三菱自動車、ディーゼル車の開発中止 需要減に対応
日本経済新聞
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注目のコメント
三菱自動車工業は、体質改善が急務です。
主力のアジア市場での販売停滞、新技術への対応、さらに国内販売不振も重荷です。販売中のマガジンX2月号でスクープしている京都三菱のサブディーラーによるオートオークション大量出品など、やるべき課題山積です。グプタさん移籍の後、益子会長の指導力が問われる局面にふたたび入ってきました。それにしても加藤社長のキャラが見えてきませんね。欧米諸国などでディーゼル車の販売禁止規制が導入されてきたことも一因でしょう。
ノルウェーやオランダは2025年から販売禁止予定です。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/blog.evsmart.net/ev-news/global-petrol-gas-car-ban/%3Famp%26usqp%3Dmq331AQOKAGYAda8yuaz4sfW2AE%253Dディーゼルエンジン需要が無くなるとは到底思えませんがね。
ガソリンよりハイパワーかつ低燃費ですから。
高速燃費を重視する欧州で最適解なのに変わりはない。
元々CO2排出量で有利。NOxだけなんとかなるなら継続できる。ハイブリッド加点でユーロ規制緩くしちゃう可能性も高い。
またディーゼルエンジン需要のぶり返し、あると思いますよ。
その際は他から買ってくりゃいいか、って判断ですかね。