日経デジタルヘルスが厳選、2020年を占う医療関連の10大キーワードはこれだ

コメント

注目のコメント

• 遠山 仁啓

  Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

  ・2019年12月26日

  クラウドを扱う立場として、今年Hotだったと感じるのはゲノム医療とAIです。
  
  がんゲノム医療はパネル検査での保険収載が始まりましたが、今後の全ゲノム時代に向けて、クラウド活用は必須要件になってくると思います。
  AIの診断支援ではGPUなどのコンピューティングパワーの観点での利用だけではなく、クラウド事業者が管理する機械学習のマネージドサービスなどを活用する事例が増えてきました。
  
  オンライン診療やPHRは昨年ほどの動きがなかったイメージですが、新たに意外なプレイヤーの参入がありました。
  
  個人的には年明けにメディカルAI学会やがんゲノムシンポジウムを控えており、引き続きこの２つの領域に対応する時間が増えていきそうな気がしています。
• 続木 康伸

  アルバ アレルギー クリニック 院長

  ・2019年12月27日

  技術が進歩すればする程、診療技術とコミュニケーション能力を持った医者の値段はあがります。
  
  全ての人に良い傾向ですね。、
• Tommy Felder

  田舎暮らし in ハイジの国 ワーキングマザー➕学生

  ・2019年12月27日

  テクノロジーのおかげで医学の進歩が目覚ましく、次のフェーズへの過渡期な気がします。個人的には、gen therapyとcell therapyがキーワードでした。ただ、新しい治療法に適応した報酬制度とヘルスエコノミクスのテーマも忘れてはいけないテーマだと思います。