ウケ狙いの「ゆるい企業SNS」がオワコンな理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
おっしゃる通り。今は本当の意味でブランド戦略回帰だからねぇ、と思ったらやっぱり熊村さんだった。
ディスラプションは一旦終わりましたんで、今や新規性で勝負はできないです。きちんとブランド戦略を構築し、コミュニケーションはつまんなくても戦略通りにしていかないと強くなれない。それにもはやリスキーすぎる環境でもあります。目立つことが良いことだった時代はもう終わりました。やはりSNSはインフラでしかなく、そこだけで出来ることは限られている。
だからSNSの中だけで何かをバズらせようとしても無理があるし、それは中の人の自己満足でしかない。
良い拡散は会社の伝えたいことと、社会のコンテキストの波がしっかりと噛み合ったもの。
社会のコンテキストに寄りすぎる内輪ネタで、その場の盛り上がりに酔うのではなく、伝えたいことと社会のコンテキストを組み合わせられる人が優れた中の人。
この記事のタイトルだけみてSNS 担当者がオワコンとおもわず、SNS の役割を再認識してもらいたい。・企業のTwitterアカウントが珍しかったのは2009年頃
・アメリカは軟式アカウント自体がオワコン化に向かいそう
・“人間味”方針を180度変える企業も少なからず出てくるのでは