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日韓、徴用工の対話継続で一致 首相と文氏が会談、主張は平行線

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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    予想通りなかなかお互いの立場があるので何かしらの結論を出すのは難しかったと思います。まだそれを期待するのも早いですし。ただし、北朝鮮問題を含む東アジアの安全保障の問題は両国とも最重要事項のひとつだと認識しているため、以前よりは歩み寄るのではないかと思います。韓国側の世論も日本との関係改善を望む声が増えてますしね。


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    明星大学 経営学部教授

    「元徴用工問題や、韓国への輸出規制強化措置を巡り、双方の主張は平行線をたどった」と書くと、あたかも日韓それぞれがボールをもっているような印象を与えるが、それは韓国の意図的勘違い。
    いずれの問題も韓国側にボールがある。

    日本の輸出管理措置について、文大統領「原状回復を日本に求める」
    しかし問題あったから2004年以前の状況に戻しただけ。2004年以前が本来の「原状」であることを忘れてはならない。

    しかもその問題を解決するボールも韓国にあることを理解していない発言。
    それは首脳ではなく「輸出管理当局同士の問題」との安倍総理の発言、元徴用工問題と切り離すことを明確にしたもの。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    日本は、すでに上から目線で韓国の甘えを許す気はなく、韓国と対等な国として付き合おうとしています。文在寅大統領はその日本の変化について来られないのでしょう。文在寅大統領が態度を変えない限り、首脳会談で建設的な議論を交わすのは難しいと思います。
    一方で、日本は、韓国との安全保障協力は重要だと考えています。韓国は、日本と同様、米国の同盟国です。日米韓の安全保障協力は、北東アジア地域における米国の軍事プレゼンスの基盤でもあります。中国は、米国との二国間の政治戦において劣勢に立たされているため、米中二国間の対立構造を否定し、米国対国際社会という構図を描こうとしています。
    この構図は、米国とその同盟国の関係が強固であれば成立しません。文在寅大統領は、すでに、香港や新疆ウイグル自治区に関する問題は内政問題だとまで言って、中国にすり寄っています。文在寅大統領は、韓国国民を裏切って、近代民主主義国家としての矜持を捨てようとしているのかと疑いたくなるほどです。
    中国にとって、自分からすり寄って来る韓国は、自然に米国と距離を置くと認識されるでしょう。そうすると、韓国は中国からも重視してもらえません。
    文在寅大統領が反日姿勢を明らかにし、中国に接近すれば、米国の信用を失うでしょう。本来、韓国にとって、米韓同盟は死活的に重要です。しかし、北朝鮮を敵ではないと断言して親北朝鮮政策をとる文在寅大統領は、米国との同盟関係さえ軽視していると見られるかも知れません。
    韓国は、米国からも中国からも軽く見られるかも知れないのです。韓国軍は(少なくとも私の付き合いのある軍人たちは)、この状況に危機感を持っています。彼らは、日本との安全保障協力についても、同様に危機感を持っています。
    現在、米国と中国がプレイする新冷戦とも言えるゲームに、日本も韓国も単独で影響力を持つことは難しいでしょう。欧州各国や豪州が新しい安全保障枠組みを模索する中、日本も韓国も、広い視野を持って他のミドルパワーと協力の枠組み構築に取り組むことを望みます。


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