大阪がIR公募手続きを開始 全国初、26年度までに開業を
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京都、神戸、奈良はIRを作る予定の夢洲からほぼ等距離です。亡くなった母が沿線で晩年を過ごした京阪電車をちょっと延伸すれば、京都までほぼ1時間で到着です。万博と統合リゾートを上手に使って負の遺産である夢洲が開発されて、宿泊施設不足で悩む京都や奈良を包摂するインバウンドの拠点として活用されるなら、関西経済圏の発展に大いに寄与するに違いない。
政府が昨年、必ずしも詳細が固まらないまま半ば強引に統合リゾート整備法案を通した背景は、万博に間に合うよう夢洲の開発を進めたい大阪維新の会の意向だったと聞き及びます。そういう意味じゃ、夢洲にIRができるのは既定路線です、たぶん。他の候補地を尻目に募集をいち早く始めるのも不思議はありません。本来なら万博に間に合わせたいところでしょうが、博覧会国際事務局(BIE )が大阪・関西万博の期間中にIRを開業しないよう求めていることでもあるので「25年4月の大阪・関西万博開幕前を目指しつつ、最大2年程度の先送りを容認した」のはやむを得ないところかも。
いずれにしても、やる以上は大いに成功して欲しいと念じます (^.^)/~~~フレ!大阪オリンピック誘致に失敗して、ぺんぺん草しか生えていなかったどうしようもない埋立地、夢洲が、文字通り夢の島に変わろうとしているとは、凄いことだと思います。関空から、神戸空港から、などなど大阪湾の水上交通も発展することを願ってます。