【サッカー】R・マドリーとマンCの差はどこにあるのか
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資本のグローバル化によって大きく別れたクラブの命運。
そのなかでもCLアクセス圏、資本、求められる結果によってみえてくる階層。
JクラブやクローズドなMLSはどこを参考にどこへ向かうべきなのか考えさせられます。資金力でこれまでになかった構図になってきた欧州リーグ。
バイエルンやバルサ、レアルは例外中の例外で潤い続け、常勝軍団を築き続けている。
一方で、マンCやチェルシーはここ10〜20年で資金力によって激変し、またトッテナムも中堅から一気にビッグクラブ(メガクラブ?)になりました。
資金力とサッカーの質は比例しますが、スペクタクルで熱く面白いサッカーは監督にかかっています。
ペップとクロップを筆頭に、アタランタのガスペッリーニ、ライプツィヒのナーゲルスマン、ウォルバーハンプトンのヌーノなど、強度とスペクタクルを兼ね備えたサッカーを作れることが、クラブをビッグ化、メガ化していく要素のひとつかと思ってます。
サッカーに限らず、
今後もスポーツビジネスは増していくのではないでしょうか。
DMMがベルギーのシントトロイデンを買収し、欧州に踏み出したのは注目しています。
楽天はじめ、日本の企業も海外スポーツに目を向けてはいかがでしょうか。
ウンチクたれる私は観るだけですが…汗こうしたスナップショット的まとめから興味を持った方は、さらに各クラブの経年変化やライバルとの比較をすると勉強になりますよ。
便利な資料をいくつか提示しておきますのでお役立てください。
【デロイト フットボールマネーリーグ 2006-2019】
https://www2.deloitte.com/uk/en/pages/sports-business-group/articles/deloitte-football-money-league.html
【マンU 】
https://ir.manutd.com/financial-information/annual-reports/2019.aspx
【Rマドリー 】
https://www.realmadrid.com/en/members/member-card/annual-reports
【FCバルセロナ】
https://www.fcbarcelona.com/en/club/organisation-and-strategic-plan/commissions-and-bodies/annual-reports
【マンC 】
https://www.mancity.com/news/club-news/club-news/2019/november/man-city-annual-report-record-revenue-profit-growth
【ボルシア・ドルトムント】
http://aktie.bvb.de/index.php/eng/Publications/Annual-Reports
【ユベントス】
https://www.juventus.com/en/club/investor-relations/financial-reports/statements-and-reports/2018-19.php
是非サッカーを通じて英語でビジネスを学ぶきっかけにしてみてください!
(私ももっとやらねばと自戒を込めてw)