引越大手アート創業者、寺田千代乃社長が退任 関経連副会長など歴任
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大学生の時、色々な大企業の経営者が講義をするという講座があり、創業者の寺田寿男会長が講義する回があった。
70年代は引っ越し業者が存在しておらず、大雨の日でもカバーのないトラック荷台に家具をのせて、水浸しになりながら引越していたらしい。それを見て、引越会社をやろうと決めたというような話をしていた記憶がある。
社名は電話帳の最初のページの1社目に載るなら何でもよくて、「アート」にしたという話もしていたと思う。
当時は当然インターネットがないので、電話帳で引越業者を探す訳だが、そこで、電話帳の1番最初のページの1社目に載ることが重要だった。
今でいう検索して最上位になることに似ている。
この前、引越したときはアート引越センターを利用した。以前は別の会社を利用したが、アート引越センターは仕事が丁寧で早かった。
引越作業の向上のために、荷物運びが高難易度の家を建てて研修しているので、技術力が高い。
アート引越センターの創業者の寺田夫婦は引越業界をゼロから作ったといえる。偉大な創業者は、自分の代だけではなく後継者も育てられる人だと思う。
今後は世代交代してどのようになっていくのか、見ていきたい。先日、息子宅の引越しを丸3日間手伝いました。
トラックには引越しのサカイの文字が。
丁寧な言葉遣い・丁寧な荷物の扱い等。
何から何まで気配りのある仕事でした。
コレって日本だけでは?と、ふと思いました。
引越し作業が終わり「有難う御座いました」と挨拶され、此方も思わず「有難う御座いました。お世話になりました。」と頭を下げました。
何方の業者さんでお願いしても、同様だと思います。
日本って素晴らしいですね。
ドアを閉めた後、清々しい気持ちになりました。西日本エリアで引っ越しのあいみつと言えばアートVS堺引越しセンター。なんぼ言うてもアートは強い。
サラリーマン時代の転勤の度にお世話になりました。
まだまだデジタルテクノロジーやRPAで伸び代はたくさんあります。