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気象現象や住環境の変化による、空気の危険を徹底解剖!

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  • 汎用エンジニア

    大気圧プラズマですね。大気を電離させて活性種をつくるので、大気中の水分からOHラジカルはできるでしょうし、それによる消臭効果なんかも事実でしょう。ただ、メカニズムに関してはほぼ妄想なんじゃないかなと思います。

    大気なんだからOH*以外にもO*とかH*とかできるし、それらが反応して二次的な生成物もつくります。よく挙げられるのはオゾンで、そもそもこの手の大気圧プラズマはオゾン発生器として紹介されることもあるくらいで、実際にオゾンの香りがします。というか実際にオゾンで消臭とかやってますよね。これほぼオゾンなのでは。

    というわけで、オゾンのような二次生成物が要因化合物を分解していると考えるのがリーズナブルなんです。でもそういう説明にはなってないですね。もちろん本当のところは私にも分かりませんが、開発者にもわかってないはずで、というか誰にもわからないので、それを逆手に取ってるとこはあるんでしょうね。

    放電方式も一般的な誘電体バリア放電から、より電流を流せてたくさんラジカル生成できるストリーマコロナ放電に変えただけのように見えます。そうだとすると、誘電体の挿入目的が記事の説明とは違ってくるので、後付で技術課題を粘土細工したように見えてしまいます。確証はないです。

    すごいいちゃもんつけてますが、これは仕方ない部分もあって、効果はあるけど厳密にどんな現象なのかわからないとき、わからんけどなんか良いっぽいでは誰も納得しないので、もっともらしい理由を付けなきゃいけないんです。相関はあるけど因果関係はわからんというやつですね。調べれば分からなくはないけど、相応のお金と時間がかかります。よくあることです。

    ただ、やりすぎると信頼を失いますね。個人的にはこの技術、軽く驚きました。プラズマ応用といえば、溶接、半導体製造、核融合なんですが、最近はバイオメディカル向けの大気圧プラズマが6割くらい占めてて、まあ新しい流行りテーマなんですが、もう実用化されてんのかと。学会でも基礎段階ですから。あ、字数。

    多少のセールストークは入ってるでしょうけど、少なくともこの技術は嘘ではないし、効果も事実だと思います。最先端技術を享受できる一方で、説明性が犠牲になってるみたいな。非難されるべきものではないかな。私はB2Bですが、2C開発者の大変さも伺い知れる、そんな記事でした。


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    2003年に誕生した「ナノイー」が「ナノイーX」、そして現在は高濃度なナノイーXに進化していたんですね。目に見えず、効果を確信できない中で開発に携わる方々の努力と思いが伝わりました。
    世界の環境意識、衛生意識が高まっているからこそ、様々な場所・モノに導入して頂きたいと思います。


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