ピチャイ新CEOの株式報酬、アルファベット幹部で過去最高
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注目のコメント
「今後3年間、2億4000万ドル相当の株式報酬を受け取る」。金額だけ見ると高いように思う人もいるかもしれないけど、カリスマ創業者から引き継いで50兆円以上も時価総額を高めたCEOとしては当然もらうべきレベル。メガテック企業を創業者から引き継ぐ経営トップは、成功報酬で年間100億円のラインが当たり前になってきそう
記事として分かりづらい理由が、エリックシュミットの名前が記事で全く出ていないため。
創業者CEOはサラリーよりもキャピタルゲインに報酬の重きを置く場合が多い、となると過去この組織のトップを創業者以外で務めたのはシュミットしかいない。シュミットと比べて多いか少ないかの比較。
多い理由は、任期中の企業規模が圧倒的に違うから。収益規模も時価総額も倍くらい違う、比較感としては当然だろう。絶対額としての多い少ないの良し悪しは別に議論はあろう。が、少なくともこの会社のボード構成や成り立ちからお手盛りで決まってないことはたしかだろう。アルファベットのCEOなんて、CEO界のトップオブトップですから、確かに、この報酬は妥当かもしれませんね。
サッカー界のトップに君臨する2人はどうかといあと、メッシの年俸が100億位で、クリスティアーノ・ロナウドの年俸が40億円位ですし。(グーグルの親会社のCEOより稼いでるメッシ凄すぎる。)
年俸が全てではありませんが、組織に圧倒的な利益をもたらした人に対しては、それに見合う報酬が支払われるべきだと思いますし、今回のものは正当というか、当然なものだと考えます。