【阪神】矢野、伝えた「俺はガッツポーズをやめない」の真意
SportsPicks編集部
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阪神タイガース「奇跡の10日間」の後編。今回は就任一年目でチームを再生に導いた、矢野監督の卓越した手腕にスポットライトを当てます。
最下位からの躍進、その結果には矢野監督の「信念」がありました。チームが連敗して批判に晒されようとも、決してスタンスは曲げない。それは意固地なのではなく、他業界から貪欲に学び続けて、選手が最高のパフォーマンスを発揮するために何ができるか考え抜いて行き着いた境地ではないでしょうか。
量・質ともにセ・リーグでは群を抜く投手陣を築いたタイガース。攻守における野手陣の底上げができれば、矢野監督の手腕がより発揮され、2005年以来のリーグ優勝も見えてくるはずです。2020年シーズン、"猛虎"の暴れっぷりに注目しましょう。東京の人間なのですが、ずっとタイガース大好きで、こっそり甲子園にはよくいったっけ。ああ、なつかしい。とても素晴らしい監督さんが今はおいでなのですね。次の訪日ではゲームがみたい。ビールのみながら。
矢野監督が近い将来に名将と呼ばれる様にになるかわかりませんが、間違いなく人望のある方だと感じます
一方で名選手は名監督にあらず、と言われるくらい
プロ野球はどうしても知名度優先で、コーチング経験なしに監督に収まるケースが多く、挫折するパターンもしばしば
金本前監督が、特段悪いと思わないですが
どうしても、選手との関係性が先輩後輩の縦社会的な色が出てしまい、選手も萎縮してるかの様でした
矢野監督に限らず、捕手出身者が割とスムーズに監督やコーチ業に多いのは、普段からマウンドで投手、内野陣を中心にコーチングをし、人間関係の機微を人一倍知っているかもしれません