【物流】アマゾンが進める「自前配送」。宅配会社は生き残れるか
NewsPicks編集部
377Picks
コメント
注目のコメント
執筆したのに、乗り遅れました(^_^;)
2019年に書いた「2019予測:ポスト宅配クライシス」は、手前味噌ですが、予告通りになりました。
「2019予測:ポスト宅配クライシス」> https://newspicks.com/news/3578130/body/
今年の記事を受けて、変化対応する企業が出て来ることに期待しています!アマゾンのデリバリープロバイダによる配送比率は2017年4月には5%であったが、直近は41%に達したとのこと。
角井さんの論考には再配達通知アプリ「ウケトル」のデータが参照されていて、大変参考になります。
アマゾンが率先して拡げている「置き配」の取り組みは、本来ならば宅配大手が推進していくべきものでした。宅配は単に商品を配達するだけのサービスではなくなっています。いつ着荷するか、どこにそれを届けたか(ロッカーなど)など、きめ細かくトラッキングできるサービスも必要です。しかもドライバー名を名乗って。
アマゾンやヨドバシは自前ゆえ、こういうきめ細かいサービスができる。それがコマースの強さになっています。自前宅配の比率が4割を超えるところまで来ているとは、知りませんでした。