大リーグ、ロボット審判導入へ ストライク、ボールを判定
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MLBはセイバーメトリクスやスタットキャストといった最新のデータ解析を用いて評論家だけでなく、チームやフロント、観客までもがデータに基づいた角度から野球へアプローチしています。
従来の野球の楽しみ方とはかなり変わってきています。
私の予想ではこのデータ解析にARやVRの技術を融合させて臨場感の中でデータをもとにブックメーカーで賭けるといった娯楽に変わるのではないでしょうか。
いずれにしろMLBのテクノロジー化は留まることなく、NPBとは別物になるでしょう。
注目のコメント
まず、審判組合がしっかりリーグと労使交渉しているところが大事です。選手会然りですが、この交渉で自らの地位向上に関してだけでなく、未来図を共有するための交渉が行われている訳です。
その上でのこの取り組み、審判としては職を失う恐れを克服できた可能性があるなと。そう考えると、どんな風に活用するのか興味深いですよね。Let’s try!
試して見ることは、何事も良いこと。
アンパイアの組合は、猛反発するだろうね?
マイナーリーグの削減も進めているアメリカ野球界は、雇用に関して大きな曲がり角に来ています。単に野球界だけの問題でなく、AIによる産業革命的な文明の変化への対応であり、人類の進歩の一環であることでしょう!過去もこうして、栄枯盛衰の歴史を辿って来たと思います。これは、ポジティブに捉えたいと思います!
MLBの益々の発展の前進となる事でしょう!スポーツの判定は画像で処理するほうが正確・客観的なはずなのに、なぜ人が担当するのか。当然の疑問に応える大リーグ。テクノロジーの導入で常に遅れを取るようになった日本。