メルカリ山田社長、大手の傘下に「入らない」

コメント

注目のコメント

• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2019年12月22日

  ”19年6月期に約5千億円となったフリマアプリの流通総額について山田氏は「国内だけでも4倍になる成長余地がある」と見通した。”
  
  
  メルカリのUS事業やスマホ決済への投資が市場に受け入れられていたのは、国内メルカリ事業の成長の後ろ盾があったからだと思いますが、その国内事業も2Q連続でGMVがマイナス成長になって、市場もやや不安視してきている感じですかね。
  
  さらにZホールディングスとLINEの経営統合やPayPayフリマの参入など、国内メルカリ事業の競争環境も厳しくなってきているので、市場を納得させるだけの戦略転換の材料がほしいところでしょうか。
  
  メルカリの19年度1Q、最終赤字71億円　メルペイと米国事業への投資かさむ　「計画通りの数字、危機的状況ではない」
  https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/07/news140.html
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2019年12月22日

  とはいえ、なかなか厳しい競争環境であることは否めない。。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2019年12月23日

  国内フリマは単体でもまだまだ伸ばせる。海外は悲願なのでやり切るしかない。そうなるとメルペイをどうするか。こちらは単独だと苦しいから、切り出して他社から増資を受けて連結から外していくのが良いと思う。相手候補としては、Payで出遅れたセブンイレブンは是非押さえたい。KDDIかドコモもどうにか迎え入れたい。Suica、トヨタ、ジャパンタクシーなども面白い。
  
  将来の大きな果実はスマホ少額決済が当たり前になった時に生まれる新サービス。ここはメルカリが主導して開発していけば良いので、切り離すデメリットは少ないと思う。全てが大手に飲み込まれるのは面白くないので頑張って欲しい！