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2065年、日本の人口ピラミッドはどうなるか

東洋経済オンライン
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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    日本は課題先進国だと言われるし、こないだも今年の新生児の出生数が87万人下回る予測で深刻な状態って、大臣がコメントしてニュースになっていた。

    https://mainichi.jp/articles/20191210/k00/00m/040/133000c

    社会保障問題、労働不足問題、医療費問題…様々な社会課題は人口問題に根差しているものが多い。

    不思議なのは、「そんなの前からわかってたよね?!」というところです。

    記事より。ーーーーーー
    人口予測は最も確実な予測なのです。
    例えば、20年後の社会を考える場合、その時点での20歳以上の人口はすでに生まれているのですから、かなり正確に予測できます。
    ーーーーーーーーーーー

    そうなんです。人口予測は、かなり確実な予測なんです。来週の天気予報より楽なんです。

    そこに対して手が打てないというのは、政治家も含め如何に短期的視野かということだし、次の選挙しか考えないかってことだし。

    マニュフェストも短期打ち手と長期打ち手を分けるとか評価も分けるとかしないと厳しいかもしれないですよね。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    どうせ見慣れた図でしょうから、少し違う観点から考えてみましょうか。

    実は一般に理想とされるピラミッド型の人口構成とは、確かに多産社会ではありますが、幼年死亡率が高く、成人になっても毎年一定の割合で死んでいく多死の途上国型の社会であることを意味しています。
    従って平和になり、医療や社会保障制度が整ってくると死亡率が減少し、人口構成は徐々に釣鐘型に近づいていくのが一般的なのです。

    表を見ると分かる通り、2040年頃は人口構成は明らかな逆三角形をしているのですが、2065年になると徐々に円柱のような形になっています。
    つまり人口構成が釣鐘型へ最適化される途上にあるということです。

    このことからわかることは少子高齢化にかかる問題の多くは2040年頃までに出尽くし、その後徐々に最適な形へと変わっていくということです。

    確かにこれから暫くは大変な時期が続きますが、それも全ては少子高齢化に最適化された社会への産みの苦しみの時期なのだと言うこともできるのです。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    大山さんのコメントを読み、また、先日別の記事で2065年頃には日本は高齢者対策はクリアしているはず…というコメントを読み、改めてそうだよね…と感じました。

    そして、遙か昔に聞いた日本の乳児死亡率の過去と現在を調べてみました。
    こちらのサイトが分かりやすかったです。
    https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00406/

    改めて見ると、びっくり。日本の乳児死亡率は先進国の中でも断トツで低いのですね。1,000人当たり1.9人です。

    これは、なにかと槍玉に上がりますが、日本の医療制度の功績と言えると思いました。

    となると、大山さんがおっしゃる通り、日本の高齢化社会の問題は、これから約30年間の怒涛の時期を越えれば、収束すると考えても良いのでしょうね。
    もちろん、そこに当てはまる私は、自助努力が必要ですが…

    となると、今出産適齢期の方には、安心して子供を産んでね‼️という明確な施策が必要なのだと思います。


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