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人間はサイボーグになれるのか?「身体拡張」の可能性

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  • マーケター

    イーロンマスク氏は「AIに勝つのは人類のサイボーグ化しかない」と断言しています。
    と同時に、「現代人はもはやサイボーグのようなものだ」とも言っています。
    たしかに人類の歴史を振り返ると、アウストラロピテクスvs現代人、中世の人間vs現代人、100年前の人間vs現代人、というように、どの年代の人間と比較したとしても、当時の人が想像すらできぬ程の圧倒的な力を現代人は手に入れているように思います。
    また、新たな道具、新たな科学力、IT技術、SNSなどの発展は、既に我々人間の脳の仕組みを変えていっています。
    言い換えれば、人間は遥か昔から自身の利便性を追求し、自らを改造していっていると言えなくもありません。

    「身体拡張」をどう捉えるかの問題ですが、上記の意味では、可能性がある・ないというよりは、昔から起こり続けている、というのが私の認識です。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    人間とサイボーグの境目は極めてあいまい。
    メガネ、コンタクトレンズ、腕時計、義歯というレベルを含めると、テクノロジーの恩恵を取り込んで生きていない人などもはや限りなく少ない。
    そして、スマートフォンの高機能化。身体も脳も拡張している感覚があります。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    「サイボーグ」という言葉が適切なのかは分かりませんが、すでに「生命を維持するため」の身体機能の置き換えも医療現場では日常的に行われていて、物事を判断する、考える、感じるといった「高次脳機能」を除いては、ほとんどの身体機能が置き換えられるようになっています。

    心臓の手術であれば、一時的に心臓の動きを止めて、人工心臓を用いますから、一般の方がイメージする「生きている」という状態すら、医師がコントロールしていることになります。

    ただし、各臓器の置き換えができても、それらが全て協調して機能するということは難しい、そして先述の通り、高次脳機能が置き換えられない、という点に限界があります。

    高次脳機能が置き換えられない以上、人の考え、価値観、感情は個人固有の「代え」のきかないものであり、身体機能拡張をどこまで行うかはそこに依存しています。

    「人生会議」とは医療現場においてまさにそのことを含んでおり、死に向かう過程で、どこまでの身体機能拡張を許容できるかをあらかじめ考えておくプロセスを含みます。

    これは、医療の発達に伴い、人が生きる上で避けて通りえないプロセスになりつつあり、また判断内容もより複雑化しているため、時間のかかるプロセスです。

    少し記事の内容の趣旨とは異なるかもしれませんが、ここでいう「サイボーグ化」がどこまで許容できるかということは、時々立ち止まって個々に考えておく必要のあることだと思います。そのような立ち止まりや気づきを与えてくれるという意味で、意義のある記事と感じました。


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