住宅ローン「金利の低さ」だけで選ぶと、こんな悲劇が起こります…
コメント
注目のコメント
マイナス金利の世の中で且つ銀行は物件を担保にとり個人の保証もついているので、0.4%でも高すぎると思います(各種手数料もかかります)。殆どが銀行が借入人のリスクを取ることの対価ではなく事務手数料です。
そうなるとお金を借りてまで家を買う必要があるかどうか疑問です(特に転勤がある仕事の場合や今後リモートワークが可能な世の中になっていくことを考えると)。今、マンションの買い替えをしているので、不動産屋さんと話しをしますが、新築物件は高くなり過ぎていて、夫婦共稼ぎで、夫婦2人がローンを組んで購入しているケースが多いそうです。それも、各々年収の5倍程度です。
私は、恐くてこのようなローンは組めないなぁと思いました。
これも低金利だからとのことですが、日本の場合は雇用体系がこれから大きく変わるであろう状況です。せめて、頭金はそれなりに用意した方がいいと思います。
あと、この記事には書いてありませんが、住宅ローン減税の恩恵を最大限に享受することを目的にローンを組むこともやめた方が良いです。
私は、もうマイペースで生活費だけ稼いでのんびりするつもりなので、2軒売却、1軒購入で、有利子負債ゼロにするつもりです。元銀行員です。勤めてた当時は「利息で数百万円も払うのに何で組むの?」「そもそもこの時代住宅いらなくない?」と思っていました。
今は「賃貸融資」に比べたら、かなり安いので「住宅ローン」をうまく使うのはありかなとも思ってます。自分のお金は自由に使うが一番ですね。