4回転回避の紀平 ノーミスで初優勝
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注目のコメント
全日本はやはり特別だ、と思います。
なぜなら、全国から有力選手が集結してる
だけでなく、現役最後の選手もいて、
切ない。
世界でトップクラスの選手はひとにぎりで、
こうしてスポットライトを浴びることなく
選手生活に別れを告げる選手たち。
コーチの抱擁。
最後のキスアンドクライ。
いろいろなドラマが生まれる。
最後の最後でノーミス演技。
苦戦してたジャンプに成功。
かたや、挑戦したものの失敗。
でも、100パーセント出し切って悔いなし。
涙なくして観戦できない。
フィギュアスケートは
曲とのセットで記憶に残ることが多い。
紀平選手は前衛的な曲、壮大なテーマが多い。
来季はフィギュアスケートで
歴代使われてきた名曲や映画音楽など、
主人公になりきったり、感情をテーマにしたり、
そんな演目を個人的に見てみたい。