『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作
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注目のコメント
以前も同じこと書きましたが、
この『ダイの大冒険』という漫画が面白い理由の１つとしては敵が魅力的すぎること。サラリーマンにも通じるものがあり、大人になって改めて読むと更に感情移入必至。
大魔王バーンは代表権のある会長みたいなもんで、ハドラーは雇われ社長みたいなもの。キルバーンは社外取締役。
６団長は６つの事業部長みたいなもんで、争うこともあれば、一時的に手を組むこともある。
出世欲が強いザボエラ、入社したばかりで早く実績欲しいフレイザード、真面目なんだが足で稼ぐ体育会系のクロコダイン、競合会社に転職したけど出戻りしたヒュンケル、主人公の父が競合会社のお偉いさんでした的な展開のバラン、そして隠してたけど実は会長の一番のお気に入り社員で会社設立前からの仲だったミストバーン。
終盤に出てくる黒の結晶（クロのコア）は、企業どころか業界全体が吹っ飛んでしまうような不正問題みたいなもんで、不正を知らずに雇われ社長として働いていたハドラーの怒りも何か分かる気がする。
この漫画の印象的なシーンの殆どが敵組織の内乱。
特にハドラーがバーンに戦いを挑むところ。どこぞの企業のお家騒動を思い出しました。このアニメの魅力は、主人公の成長以上に、ヘタレキャラの脇役ポップが驚くべき成長を遂げる事
誰もが才能を持った主人公にはなれなくても、どんな逆境でも勇気を出して一歩前へ進む事の大切さを教えてくれます
ヘタレ脇役の劇的成長という意味では、ガンダムのカイ・シデン、ドラゴンボールのクリリン、ワンピースのウソップにも通じます
91年放送のアニメでは、凄くいいところで消化不良で終わりました。民放ゴールデンアニメは局の都合で視聴率関係なく打ち切られるから嫌なのですが、
今はテレビよりもNetflixやAmazon、Abemaもあります
原作内容は申し分ないので
最後まで作品を完成させてくれるだけでいいです！期待してます最高すぎる。
えええええええええええええ！！！！！！！！！！！
今年一番のビッグニュース！！！
いやーーーまじ興奮を隠せない！！
ダイの大冒険の大ファンとして、これからはダイの大冒険プロピッカー然としたコメントを心がけます。
