「働きがいのある会社」って何だろう - 働き方のリアル ベンチャー篇【4】みんなのウェディング 飯尾慶介
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注目のコメント
昨日、じげん、ヴァンテージマネジメント、ビースタイル、という「働きがいのある会社ランキング」トップ20入り企業とイベントやってパネルのモデレーターやったんだけど、驚くほど共通項があった。キーワードは、1.強力に理念を共有する 、2.採用にこだわる、3.全員参加、4.オープン、5.常識にとらわれない、というところ。
あと三社とも、初めからあったかと思いきや、事業始めた後、何らかのきっかけで理念を練っている。例えばリーマンショック後の売上減とか。「みんなの願いを一緒に実現する会社」という理念を暑苦しいくらい語ったという。いいですね。「会社は熱しにくく冷めやすい」ので、会社は暑苦しい位で丁度いい。
大企業でも、ベンチャーでも「ぼくらはどんな世界をつくるのか?」(ビジョン)、「それを実現するために大切にしたい価値基準は何か?」(バリュー)は超重要。ぼくの会社は大企業だけど、部署の目指すビジョンが明確なのでとにかく突っ走れる。
また先週お手伝い先の経営合宿で第二創業にあたってビジョン・ミッション・バリューをゼロからつくったのだけど、本当に興奮が止まらない良い場だった。