競合続々、バスクチーズケーキをめぐる戦い――コンビニ業界で「鬼門」だったチーズケーキを変革
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注目のコメント
これ、面白いインタビューです。
チーズケーキが鬼門なのは多分ホント。三角にしたり、四角にしたり、紙カップに入れたり、透明容器にレアチーズを入れたり、色々やっても売れなくは無いけどパッとしない。それがチーズケーキ。
甘いわけでもないし、かと言って、カロリーも低くない。濃厚と言えば聞こえは良いけど、甘くないから、おやつにもなりにくい。コンビニと相性が悪いと言えば悪い商品。
そんな商品も、アイディアとパッケージでヒット商品にしたのは、ローソンの商品開発部の大金星。悪魔シリーズといい、今年のローソン商品開発部にとっては当たり年だったと言えると思います。今年ももうすぐ終わりです。美味しいお酒とご飯を食べてもらいたいです。あとは、クリスマスとおせちで何の問題も起きない事を祈るだけ。"2019年のスイーツ界のヒット商品はタピオカだけではない。「バスクチーズケーキ」はその筆頭だ。大手コンビニ「ローソン」発の「バスチー」が発火点となり、「セブン-イレブン」「ミニストップ」などの競合他社も続々参入。いまやコンビニだけでなく、大手スーパーなどでも独自開発の動きが広がる。"
バスクチーズケーキが流行っていたとは知りませんでした。。
コンビニは大手企業が市場を占めているので、どこかの企業で人気が出たとなると、すぐに模倣するのが基本方針なのでしょうね。32