「アレックの朝鮮回顧録1」を読んだ。これからの連載記事が楽しみ。誰も気づかないことに気づき、誰も実行しないことをしてしまう人のように見える。その観察眼は鋭い。好奇心旺盛のこのオーストラリア人が、何を見聞きしたかの回顧録。純粋に朝鮮文学を究めるという目標に向かって大学院で勉強だけをしていたのなら、どうなっていただろうか。
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