東大京大早慶以外は問題外?親から子への「ソフトな洗脳」にご用心!
FRaU | 講談社
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注目のコメント
僕は小学校受験をしましたがこれこそ子供の意思ではなかったですね(笑)。ただ全てが嫌だったかというとそうではない記憶も残っています。まぁ、親の勲章、ブランドバリューへの拘りはありますが実際に学校の良いところもちゃんと見ていたと思います。
ただ、その後海外に行った時は教育に関する色々な価値観に出会い狭い世界の争いだったと実感しました。
単純に考えて、嫌いな科目(例えば地理の暗記など)を無理やりやることは実社会でどこまで意味があるのでしょうか?たとえばわが子が自分の学校ブランドを鼻にかけるようなことがあれば、「だからなんだ。そんなものは世界に出たら何の役にも立たない」と言ってやるのが本来の親の役割だろう。
それなのに昨今は、わが子といっしょになって学校ブランドを誇示する親が多いと聞く。
過酷だった中学受験の成果として得られたものを自ら誇大評価することで、自分たちの自尊心を満たそうとしているのではないかというのだ。
ルサンチマンの反対である。