石油化学品、黒鉛電極、電子材料、モビリティ関連樹脂などを手掛ける化学メーカー。2023年に社名をレゾナックに刷新(旧社名:昭和電工)、2020年に日立化成を買収。近年は半導体、モビリティ領域に注力。
時価総額
6,551 億円
業績
IT、エネルギー、インフラ、モビリティ用の部品やシステム、医療機器、家電などを幅広く展開。各種産業のDX・スマート化を行うLumada事業を中心に、グローバル成長に向けた取り組みを推進。
時価総額
12.8 兆円
業績
" 昭和電工が日立化成を買収し商号変更。絶縁ワニス、積層板、絶縁ガイシ、カーボンブラシなどで培った基盤技術を複合・融合し、電子材料や配線板材料、モビリティ部材、ライフサイエンスなどを展開。"
業績
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①日立製作所にとっては化学製品はノンコア事業
②品質不正が数百件も発生するような企業風土との決別
③世界シェアの高い材料を複数持つ割に低収益に留まる状況に改善が見えない
この辺りが理由ではと推察されるが、昭和電工にとってのリスクはこの記事に指摘のある通り、
①多すぎる社員数
②儲からない事業をどう処理するか
③世界シェアが高い事業を更にどうやって活性化させて昭和電工の言う「個性派事業」に仕立て上げるかということになる。
特に自社特有の物差しがあり社内外に広く共有されている、というのは割と分かりやすくて昭和電工にとってはポジティブな要素であり、日立化成の儲からない事業に従事して来た従業員からすれば懸念点となるだろう。
T.RIkiさんと360(ジュニア)さんのコメントも読んでいただきたいですm(_ _)m
昭和電工が日立化成買収へ 1兆円規模、事業拡大狙い(共同通信、12月18日)
https://newspicks.com/news/4472819