【石田真康】「宇宙ビジネス」の成功事例が出るか

2020/1/1

構想がカタチになり始めた1年

世界的には2000年代から段階的に広がり、日本でもここ数年メディアで取り上げられることが多くなった宇宙ビジネス。

ロケット、衛星、宇宙旅行、宇宙探査などの大きな構想や資金調達のニュースに注目が集まりがちではあるが、2019年を振り返ると、そうした構想がカタチになり始めた1年だったといえる。

コメント

注目のコメント

• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2020年01月01日

  グローバル通信衛星コンステレーションがますはビッグビジネス
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2020年01月01日

  空想科学の世界がいよいよ現実化してきました。宇宙もいいけど、やはり地球をもっときれいに美しくする技術や運動にしっかり投資してほしいな。
• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2020年01月01日

  アポロの頃は、国威発揚や技術の進展、医療に与える影響が、宇宙開発の副産物であると言われていました。
  それが、「宇宙旅行」のように直接的なリターンを求めるものに変わってきました。
  21世紀は投資フェーズの終わりの始まり。