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スマートシティがバズっていますが、まだSociety5.0やSDGsといったお題目の抽象論で、街がこうなるという手触り感に乏しい段階。
しかも街づくりは10〜20年かかるものなので、形としてできあがる頃には、昔そんな話あったなぁ、ってなっていそうです。
そうならぬようぼくが関わる東京・竹芝CiPは、来夏の街びらきを目指し、ロボット8KドローンVR情報銀行AIなど、今ある先端技術をまるごと実装して、手触り感の高いスマートを提示しようとしています。
世界的な機運が高い間に、具体的な形を示していくのがよいと考えます。
2000年初頭にユビキタス社会を言われていたことが実装に動き出しているように感じます。政府、行政、民間で社会をよくしたいという人々がつながり、大きな変革を進めたいと意思を持って行動している時代になってきたと思います。ただしオンラインの世界と違って、オフライン、特に行政は動きが鈍いので、まずは事例づくりから各自治体を巻き込んで進められるといいですね。
スマートシティはとかくテクノロジー主体で考えられますが、人間主体で都市の課題を解決することが重要です。

このレポートでも指摘されているように、災害被害からの回復力はとても重要なテーマ。日本の自然災害のリスクは99.99%なのですから。
スマートシティー(Smart City)、何となくITを絡めた取り組みだろうということは裕に想像できますが、本当の意味が分からなかったのでググってみると、以下のとおりでした。

“スマートシティーとは、IoTを活用して街全体を効率化したり、生活しやすくしたりする。

エネルギーの効率化や、交通網の効率化、都市の利便性向上など、海外からの訪問者や、国内の生活者、みんなの生活を便利に豊かにしていく。”

確かにIoTだけなら5Gの普及を待たなくてもできる話なので、現時点でも実現に向けて取り組める話。超低遅延などの機能が必要な取り組みは今後のIT技術の発展を待つとして、ちょっとの工夫で生活が良くなるのであれば、国や地方としてもどんどんチャレンジしていただきたいと思いますし、それこそ税金の効果的な利用だと思います。
加治慶光さんによる寄稿。
いま、鎌倉の仕事をされているのですよね。
文末の引用される一文には自覚的になるべきでしょう。
「今日我々の直面する重要な問題は、それを作り出した時と同じ意識レベルで解決することはできない」
一番大きな課題は、少子高齢化で税収が急激にダウンする、特に地方でのインフラの維持ができなくなることにどのように対応していくかですね。このままでは上下水道も、道路も、電気もみな維持できなくなるでしょう。耐用年数を超えたインフラだらけになります。既になっているかもしれません。
対策は、コンパクトシティ化によって、住民をできる限り集中してコストを落としていくか、テクノロジーによって効率的に維持していく、更に行政コスト全体を低コスト化して維持費を捻出するか、ですね。
おそらく、どちらか一方を実行すれば解決するということはないでしょう。両方とも思い切りアグレッシブに進めていかないと、早晩社会の構造は破綻するのではないでしょうか。
「限界費用ゼロ社会(ジェレミー・リフキン)」の本質を理解し、大胆に政策転換を進めてほしいと思います。首長は皆さんまずは読んでほしいですね。
「スマートシティ」は、片山大臣時代に盛んに
話題に上ったが、その後尻すぼみの感がある。

要するに、Society5.0のショーケース都市という
ことのようだが、時代の変化は速い。
むしろ、そんなレッテルがなくても、
現場ベースで都市への近未来技術の
実装はどんどん進む。
2020年はそんな年になると思う。
おお!加治慶光さん執筆によるスマートシティの論考!これは必見です。
2010年代初頭からスマートシティプロジェクトは国内外にあった気がする。日本でも豊田や柏の葉で実証が行われてきた。

なかなかブレークスルーには至らないが、5GやIoT、ドローン、サイネージなどテクノロジーがコンセプトに徐々に追いついてきた感はある。2020年代に花開くか。
最後に市民、という言葉が出ていましたが、まさにスマートシティの成否を握るのはここでしょうね。都市計画(学)の流れは、住民参加のまちづくりに相当に重きを置いたものとなっていると感じます。この都市計画の世界の蓄積とスマートシティの流れをうまく一致させられるかに注目しています。
この連載について
2010年代は、多くの大企業がビジネスモデルの変革を迫られ、新たな産業が勃興した。2020年代には、どんな変化が訪れるのか。先行きが不透明なビジネスの最前線を、有識者たちの予測で見通す。