財務状況がいきなり悪化｢いきステ｣の大ピンチ - 自己資本の激減で､債務超過の危機
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いきなりステーキがテレビなどで話題になり始めていた頃のネットの紹介記事を調べてみました。
そのサイトでは次の５つを"いきなりステーキの魅力"として取り上げています。
① ボリュームたっぷり、だけどリーズナブル！
② 一人でも、友達とでも！気軽に楽しめる立ち食いスタイル
③ 厚切り肉を量り売りで提供！
④ 食べたお肉を記録できる「肉マイレージカード」
⑤ ランチメニューもとってもオトク！
(http://magazine.ietty.me/7347/)
僕が注目したいのは②の立ち食いスタイルについて、
現在はいきなりステーキは基本的に座席が設置されていますが、
１つのエンタメ性がそこにはあったのかなと思います。
また、当時テレビなどで取り上げられているときには
安さの秘訣として、
立食スタイル→回転率が上がる→価格を下げられる
の仕組みがしきりに解説されていたのを思い出しました。
立ち食いスタイルをやめてしまったこと、その後の値上げが消費者に
立食やめた→回転率下がった→価格を上げた
のイメージを持たせてしまったのかなと思います。
