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【山下正太郎】本当に必要なオフィス空間とは何か

NewsPicks編集部
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    『転職2.0』著者/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部客員教員

    オリンピック期間中の勤務について、企業はどれくらい準備ができているのでしょう? こればっかりは気合と根性ではなんともならないので、あらかじめ体勢を整えないといけないですね。
    そもそもABW、テレワークは基本的に従来型(メンバーシップ型)の雇用体系と相性が悪い。勤務時間中にオフィスや会議に(物理的に)いて存在感を示すことが定性的に「仕事をしてる」と見なされるフシがあるからでしょう。管理職も勤務時間や出勤日数、残業時間で「管理」することが仕事だというマインドでは、移行はかなり手間がかかる。「信頼」と「成果」ベースでマネジメントができれば、ABWはスムーズに浸透するでしょう。


  • 時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 (Human Capitalist)× 父親

    ABWはオランダ企業から提唱していましたが、その思想はかなり前。これを実現するための建設業界に浸透するまでにオランダ国内でも15年以上かかっています。企業のビジネスゴール達成に寄与する働き方を探るツールの1つであって、すべての企業に同じ形で導入されるような「働き方そのものではない」とされています。概略には以下の通りです。Harvard Business Reviewの論文『Your office is where you are』に原文がありますので、参考まで。

    <概念の特徴>
    企業の”ビジネス戦略”や”信念”に適合するように働き方の改善方法を見つけ出す「促進剤」として、①仕事内容に合う空間を持つこと × ②その環境が複数種類あることを実現する必要がある。

    <ABWを効果的に実施する要素×企業のマネジメント上で重要な「3つのP」>
    ①Place
     ワークスペースは社員にとって居心地の良いもので、個人とグループ作業共に、より良いパフォーマンスを発揮できるものであること。
     ・時間と場所に縛られず縛られず、いつでも、どこでも仕事をする
    ②People
     社員を管理・監視(コントロール)することから信頼することに意識を変えていかなければならない
     ・誠実で有意義な会話を支援する、柔軟な人間関係
     ・信頼することで責任を生み出す、そして権限を与える
    ③Platform
     いつどこでも機敏に働ける「アジャイル・ワーキング」を実現するためのテクノロジーデザインが必要
     ・それぞれの業務に適切な音響特性などを持つ、オープンで柔軟な職場
     ・デジタル環境への移行を実践し、紙への依存と使用を削減する、無制限の(デジタル)アクセスと接続性

    <ABWを駆使することで得られるメリット>
     ・社員のウェルビーイング:より健康的で持続可能な職場
     ・社員の満足度:より参加意欲の高い社員
     ・組織の柔軟性:より協力的で効率性の高い意思決定
     ・ワークライフバランス:変革後の社員のワークライフバランスの改善
     ・賃貸コストの節約:投資対効果の高い職場


  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    Remote Workを実現するためのツール・仕組みを提供するビジネスはベイエリアのスタートアップでも流行っているきがします。Slackだけでは解決出来ない、感情を含んだinteractionや個々人の状態把握をサポートするサービスなどがどんどん出てくるのでは無いでしょうか。Y Combinator、UC Berkeleyのアクセラレーターでそういう企業を見かけました。
    https://techcrunch.com/2019/08/20/tandem/
    https://elin.ai/


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