柳伝志氏は40歳の時(1984年)、11人の研究者を率いてレノボの前身となる企業を創業し、1989年には「聯想集団(Lenovo)」と改称。2004年には約1400億円を投じて米IBMのパソコン事業を買収し、世界のパソコン市場の勢力図を完全に塗り替える買収案件として話題になった。これによりレノボは米デルや米ヒューレット・パッカードと並ぶ世界三大メーカーの一つに一躍名を連ねることになる。
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