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ヤフーとLINEの経営統合は、実現すれば非常に強力な2社の連合ができることで、競合他社からすれば1社では勝ち残れないと危機感を高め、スマホ決済やネット通販などで業種を越えた形での連携や再編が起こる可能性もあるのではないかと考えられます。

ここで重要なのは、次世代自動車産業がクルマ・IT・電機・エネルギー電力・通信等の業界が融合する産業となり、金融産業にもQRコード決済サービスに多業種からの参入が相次いでいることなどから考えると、今回の2社の経営統合が再編を巻き起こす業界は多岐に及ぶ可能性が高いということなのです。

例えば、LINEが野村證券とLINE証券と設立し、みずほ銀行とLINE銀行設立してきた一方、ヤフー側ではSBIと金融事業において連携を強めていこうとしているなかでの今回の経営統合のニュース。この分野のこれらの企業だけでも戦略の練り直しや強化が求められ、さらに大きな再編につながる可能性も秘めているのです。

全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」にはこれからも目が離せません。
日本がよい方向に向かっていくのは大賛成ですが、すべてがつながっていくというのは、必ずしも人間が生きていく上で本当に求めている世界なのか疑問に思うことがあります。
時刻表すら見る必要もない山手線にのっていると、一時間に一本しかないような地方に行くと最初は不便にも感じるのですがそこには非日常感だけではない、なにか人間らしいものをとりもどせたような贅沢でおだやかな気分になれるのです。

何事もバランス感が大事という意味では、ほどほどに便利な世界を追求できたらいいなーって最近よく思います。
「移動」から見た未来社会か、未来社会の中での移動のあり方なのか。クルマ業界は次世代の移動の主導権を握ろうと懸命にやっていますが、未来社会の絵を描こうとしている方たちは、「移動は安全快適」であれば良いと考えています。
所有か使用か、運転の主体は人間かAIか。勝ち残るのは日本であって欲しいとの願望はあるのですが。
孫さんの言葉を全て真に受けると、たしかにこうなるでしょうね。

コアビジネスを持たずプラットフォーマーでしかないソフトバンクは、こうしてかき回して行くしか術がない。

いい悪いではなく、そう言う処世術ですから。

お手並み拝見です。
生活者からみて、
どのような体験シーンがつながり、
自分仕様になり、個別ブランドにこだわることなく、
楽しさと効率・スピードをセットで提供し、
し続けてくれるか、
といった競争になっていくのでは、と思います。

確かに、送りてからみると業界はあったと思いますが
受けて、生活者からみると、
自分でつないでいた生活のなかのJobをつないでくれる
うまくやってくれる

ということだと思います。
書籍紹介でしたか…孫さんのビジョンはすばらしいです。しかし、日本に現時点ではプラットフォーマーは存在しません。

孫さんの投資も、全て「仕掛け中」であり、この後、どうなるかは、未だに霧の中です。

従って、この記事に書かれていることには、素直に同意はできません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ソフトバンクグループ株式会社(英語: SoftBank Group Corp.)は、孫正義によって創設された新興財閥であり、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
7.62 兆円

業績

業績

ヤフー株式会社(英称:Yahoo Japan Corporation)は、日本の企業。ソフトバンクグループの連結子会社。 ウィキペディア
時価総額
2.85 兆円

業績