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リーダーが「裸の王様」に陥るときの3つの条件

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文中で推奨されている360度評価ですが、個人的な経験から安易な360度評価は多くの場合害になることが多いと感じています。

かつて私の友人は360度評価を受けた時、部下の評価が低かったことにひどいショックを受け、それ以来どうせ陰で自分の悪口を言っているのだろうと疑心暗鬼になり部下への不信を募らせるようになりました。
それが更に部下の間に溝を深めることになり、最終的に会社を辞めることになりました。

もちろんそういう事例はあったとしても、一般論としては裸の王様になりがちなリーダーにとって、例え自分に心地よく無い言葉であっても、素直に耳を傾ける度量というのは大事なこと自体は否定はしません。
しかし実際にはそんなに簡単なことでは無いとも思うのです。

なぜならば彼らは本当は自分が裸の王様であることなど、人に言われずともわかっていることが多いからです。
自分自身の自己肯定感が低いから、あえて威張って見せたり、強い自己主張をするという態度をとり、自分自身を鼓舞しているのです。

そんな人に王様は裸だ、という真実をダイレクトにぶつけたなら、自我を守るために激しい反発を招くだけです。
そして前にも増して強い態度を取るようになるでしょう。

有名なアンデルセンの物語の結末は、本当は自分が裸だと気づいていた王様は、内心恥ずかしさでいっぱいになりながら、子供の声を無視して、更に堂々とパレードを続けた、というオチになっています。
それが人間の本当の心理だと私は思います。
私たちは皆、唐の太宗(李世民)より裸の王様に遥かに近い存在なのですから。
「次の3つの方法が考えられます。
①厳しい監査役を置く
②若手が声を上げる
③「360度評価」を導入する」
がわかりやすく説明されている。

特に②についてh、多くの組織の課題。 内向きの同一性志向の組織文化が自由にものを言う、疑問を口にすることを困難にしている。 声を聞きたければどうしたら声を聞くことができるのかをリーダーは考え実行したい。