App Annieが2019年のモバイルアプリやゲームのiOS/Android総合トップ10を発表
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AppAnnieの2019年アプリダウロードのトレンド。Facebook系アプリがダウンロード回数で依然として大きな勢力を維持する一方、サブスクリプションアプリがトレンドに。
ゲーム市場は入れ替わりが激しく、厳しいながらも競争環境として面白くなった印象です。GoogleやAppleは独自のゲームサブスクリプションを用意した年でもあり、熾烈な競争と良質なゲームの棲み分けになるかどうか注目しています。この規模で15%成長か。グローバルではまだまだ成長してる >2019年App StoreとGoogle Play から合計1200億回のダウンロード。2018年から5%のアップで、ダウンロード回数の新記録。2019年の両ストアの売上合計は900億ドル(約9兆8650億円)に近づいており、対前年比で15%のアップだ。
ダウンロード数でFacebookが今だに世界2位に入っているのが少し意外でした。Facebookはビジネス用ポストが強くなっていて、最近、街中でFacebookアプリを見ている人を見かけないですが、世界的にはまだダウンロード数は多いんですね。。
そして、日本ではすっかり話題にならなくなっている感じのするSnapchatも8位に入っていて、世界的には人気みたいです。
Netflixは9位ですが、無料アプリだらけの中、基本的に有料を前提としているアプリでランクインしているので、人気のすごさが分かります。
モンストもゲームの売上4位に入っていて、まだ健在のようですね。mixiの決算書などを見ても売上は確実に減少しているので、多くのゲームがリリースされていて、売上も分散しているのでしょうね。