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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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若年層で、車が使用できるサービスとはいえ、月4万円から10万円の定額制を負担する余裕のある者は多いのだろうか?

車両が乗り換えられる個人リースが既にある中でこのサブスクリプションは疑問。自家用車やリース車を競合にするのは自殺行為。

狙うなら、若年層ではなく中高年層で、販売店に取りに行く・返しにいく手間を省くサービスの追加が不可欠だろう。

無理に新車に拘ることはない。そもそも、3年以内の新車て何だ?新古車でもない。さらに、新車に魅力があるのではなく、新車に搭載された機能に魅力がある。むやみに多機能化・高機能化したパソコンやスマホの過ちを、トヨタはどう見てるのだろうか?

いっそのこと、中古車を対象に、月5000円位で、乗り放題・使い放題の低価格サフスクリブションにしてはどうか?車に搭載されたメディアでスマホと競合できる。
定額制ビジネスは保険に近い収益性のモデルだと思っています。
個別商材の利益を度外視しても全部一律での囲い込みにすることで、顧客の利用頻度の幅があるからこそ儲けることが出来るというのがポイントだと思います。
その代わり、引き入れるためには、定額なのにお得だと感じられるパワー商材を入れて置いて入会を誘致する必要があります。

以上の観点からは、この事業展開の打ち手はイマイチかなと・・・
>最も安い料金の車種はこれまで、小型SUV(スポーツ用多目的車)の「ライズ」(月額3万9820円~)だったが、今後は小型車「パッソ」(3万2780円~)となる。また、追加車種のうち8車種はレクサスブランドとする。

車種によって値段を変えることを辞めて、一律安い値段にしておいて、SUVやレクサスなどかっこいい車種が(たまに)借りられるという誘惑で若者を誘致する、をしないといつまで立っても若者は来てくれないと思います。「安い足が必要」というニーズには既にオリックスなどの普通のカーシェアで十分です。天下のトヨタがやるのであれば、"DRIVE FOR FUN"訴求をきちんと取りに行って下さい〜
トヨタはサブスクリプションが進まない理由を、魅力的な車種が少ないとみたようです。15車種を31車種に増やすうち、8車種はレクサスブランドになる。

月額利用料の設定にもよりますが、オートリースと変わらない料金体系では魅力がありません。
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.9 兆円

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