55型の大型テレビ、価格下落が加速 五輪向け競争激化
日本経済新聞
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以前も書いたが日本の消費者は世界市場と比べて不当に高いテレビを購入せざるを得ない状況。TV世界一の三星がそもそもシェアが取れていないし、LGも同様。結局、価格競争があまり起こらない極めて安住の地がある。
ソニーやパナソニック含めて高値をある程度維持できている。もちろん、海外市場では安く販売しているわけだが。ソニーのX950Gという55インチのモデルはAmazon USではUSD998。パナソニックは北米から撤退しているので日米比較はできなかった。
(以下記事抜粋)
オープンセル(バックライトなどがつかない半製品)の11月の大口取引価格は1枚約101ドル前後と前月に比べて横ばいだった。価格下落が止まるのは約1年ぶり。指標となる32型も32ドル前後と前月から横ばいだった。