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社説:環境相のCOP演説 「脱石炭」に背向けるのか

毎日新聞
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  • 「脱石炭は世界の潮流」という欺瞞の蔓延は非常に有害である。

    【記事より抜粋】
    「脱石炭」は世界の潮流だ。欧州を中心に、2030年までの石炭火力廃止を宣言する国が相次いでいる。
    【ここまで】

     宣言だけなら猿でもできる。
     実現不可能な宣言をしておいて、10年後には平気で無かったことにして、責任なんか取らない。あいつらは戦勝国だからだ。
     
     しかし、「もし日本が同じ宣言をして、実現できなかった時には過大なペナルティを科してくる」ことが容易に予測できるのだよ。
     日本は敗戦国だからだ。
     
     あいつらの言う「脱石炭だから石炭火力プラント新設は許さない」という欺瞞の実害は、温暖化ガスどころの問題ではない。
     硫黄酸化物や窒素酸化物などの野放図な垂れ流しを持続させろと言っているに等しい。中国ではこれにPM2.5が加わり、その欺瞞に満ちた言説は環境問題を深刻化させるだけの愚の骨頂である。
     
     それら、ヒステリックな感情論により、ドイツでは非常に重要な【大気汚染対策プラント】の建設が凍結された。

    https://t.co/3kHcmvANgZ

     少なくとも2038年まで、「集塵装置のない低効率プラント」の使用が続く。
     2020年目標を放棄したドイツが、2038年目標を放棄しないと予測するバカがいたら、猿に笑われるというものだろう。
     そんな目標が達成できるわけがない。
     
     石炭火力の高効率プラント移行は絶対に必要だ。今すぐ石炭使用をやめるのは不可能だからだ。
     脱石炭を将来の目標とするのもとても重要なことだが、それ以前に「現行プラントの低公害化移行」の方がもっと重要なのだ。
     
     欧州というところは、何故かこういう「愚かな欺瞞」に気づく人がいない。
     聞こえの良い極論が、自分達の首を絞めるだけだと気づく人がいない。
     かつて、「レミングの集団自殺」という寓話が取りざたされたことがあるが、実際のレミングは集団自殺などしない。
     寓話は、白人の本質をレミングになぞらえた風刺である。
     
     そんな白人の愚説に喜んで乗っかろうとする日本のメディアの浅ましさと言ったら、全く開いた口が塞がらないのである。


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