ソニーが業界初のスマホ向け新イメージセンサー、1ルクスの暗所で高速オートフォーカス
日経 xTECH(クロステック)
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要注目。記述が深い。フツーの狭ピッチでは差異化できなくなった中、ソニーはいろんなニッチトップを狙う。”QBCとDPDは一長一短がある。それらの長所を取り込んだのが、今回導入した2×2OCL” オンチップレンズが既に極小になっているから効きそう。
(以下本文抜粋)
新構造を採用し、1ルクス(lux)という月明かりのほどの環境でも、位相差検出方式のオートフォーカス(PDAF:Phase Detection Auto Focus)を安定して実行できるようにした。従来構造品では、同程度のPDAFを実行しようとした場合、ろうそくの火の明かりほどの約10ルクスが限度だったという。開発品の画素数は4800万で、サイズは1/2型。画素サイズは0.8μm角である。