2010年代も終わろうとする今、やはり米株の中でも特筆すべきはテック株の強さ。大型テックをカバーしたナスダック100指数は2010年頭に1,700だった所から足元で8,500超えでちょうど5倍。この10年はスマホ×C to C中心だったのが、今後はデータ・AI×B to Bが暫く牽引役。益々、FAMGA中心に米国メガテックの強さ際立つエリアで、さらにより長期的な量子・バイオでもフロントランナーは悉く米国企業。もちろん、中国も相当に台頭するだろうけど、それでも2020年代のマーケットの主役は米国メガテックと予想