中国は報復を警告、ドイツがファーウェイを5G市場から排除なら
ドイツが第5世代(5G)移動通信ネットワーク機器のサプライヤーから中国の華為技術(ファーウェイ)を除外するなら、中国は報復に出ると中国の呉懇・駐ドイツ大使が警告した。報復について具体的な説明はなかったが、数百万台のドイツ製自動車が中国で販売されている事実を指摘した。
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現政治体制を維持し、米国に対抗していくためには、世界に味方をつくっていかなければならないのに。
九州大学の益尾知佐子先生は「中国の行動原理」という著書の中で、中国の外交姿勢を決めるのは国内政治であるため、外交姿勢の振幅が大きいことを指摘されています。
こういう発言を聞いて、ドイツ政府や国民が不快感を持つことは誰の目にも明らか。
在独中国大使は、ドイツを中国側に抱き込むために功を焦ったのだろうが、それにしてもお粗末な発言だと言わざるを得ない。