銀行インフラ握るNTTデータ 公取委、コストに照準
日本経済新聞
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ビットフライヤーは自社開発のブロックチェーンを提供しているので、ポジショントーク的になってしまいますが、ブロックチェーンで解決できることは多々あるかと思います。
特に金融機関が求めているような高度な可用性は、ビットコインのブロックチェーンが過去に10年間障害なく動いていることで証明されます。ハードフォークがありますが、定期的にメンテナンスをすることも必要ではありません。
それは分散環境で一部のノードがダウンしてもコンセンサス・アルゴリズムが動き続けることで実現いたします。
『NTTデータにも主張を聞いた。担当者は「まず手数料はシステムベンダーの同業と比べて高いわけではない。銀行の評判を左右するようなシステム障害を起こさない安全なシステムの構築には多大なコストがかかっている」と説明した。』ここが既得権の大本丸。日本も変われるというのを見せて欲しい!>公取委の問題意識は「銀行インフラを使うのに、なぜ高いお金がかかるのか。そこには新規参入を阻む構図があるのではないのか」に尽きる。