“土にかえるセンサー”開発 大阪大学の研究グループ
NHKニュース
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注目のコメント
耐久性が気になるところ
というのも、農業には微生物が分解するマルチというのがありまして、毎年、毎年、何haという規模でマルチを剥がす手間が要らなくなる優れものです。
しかし微生物が分解できてしまうため、分解速度が読めません。今年は暑くて雨が多かったために作物が生育途中なのにマルチが地際から破けることが多々ありました。
回収不要は大変ありがたいですが、自然分解系はいつまで持つか?が不安定なため、その辺をどう解決されてるのか気になります。
マルチの会社に聞くと、色々試行錯誤しても中々難しいそうです。
追記
40日で分解じゃ使い物にならないな…。収穫までは
キャベツ 定植65日
ニンジン 播種100日
ぐらいかかります。
40日で分解じゃ最低一作2回。使えない。
ホウレンソウ、小松菜、水菜とか25~40日の短期回転物にしか使えないし…。そんなのハウスで作るからそんなセンサーなくても量産しやすいし。農家の意見を聞いているんだろうか…。人手が要らないスマート農業のためには、センサー類の進化も欠かせませんね。
たしかに、回収が必要なセンサーだと、土に埋まったセンサーを探したりする手間は膨大なものでしょうから、本末転倒になります。