環境省「太陽光+蓄電池」で防災 非常用電源、温暖化対策と両立
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注目のコメント
「ただ導入費用が高額で耐久性に課題も残る。」
これがすべてですね。この組み合わせはあまり良い手とは思えません。まだ、発電した電気を使って水素に変換して備蓄しておくほうがエネルギー密度や可用性などの観点から有効だと思います。
災害対策が求められる病院やデータセンターは石油を使った発電所を備えているところが多いですね。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/419/419034/太陽光発電って、パネルを置いたらおしまいと思ってる方が多いのですが実際はそうではないです。
表面が汚れれば発電効率は下がりますから定期的な清掃は不可欠だし、パネルが何らかの理由、多くは動物関係ですが、で割れたりすることもそこそこあります。要はちゃんと動かすならメンテナンスがしっかり必要ってこと。
大規模災害時の中核拠点に置くのは良いと思うけど、その後のメンテも考えて政策は作ってもらいたい。買って据え付けおしまい、と考えてると、非常時に役に立ちませんでしたという結果になるのでは?と感じます。
また水素は地震によって保管容器にダメージが入る可能性を考慮すると、あまり推奨されないのではと思いますな。蓄電池はいざと言った時に、使えるのかな。
太陽光発電の維持管理費用はこれから高くなる気もしますね。(今は法整備が不十分で、スルーされてることもそうはいかないようになってくる気がします)
また、山を切り開いて環境破壊をしている太陽光発電所が環境に優しいとは思えません。