ベートーベンが『第九』と同時に作っていた“幻の交響曲10番”をAIが完成させる?生誕250年の節目で
コメント
注目のコメント
AIの有意性を適切に理解していないと
変な論調になる事例かと…。
誰かが模倣して曲を弾くと、模倣した人のバイヤスが加わり、オリジナルの作曲者のものとは、似通っていたとしても、
全く異なるものが奏でられると思う。
AIの場合、現状においては、認知バイヤス、感情などを
人間同様に持つことは無いため、亡き人の特徴、癖などを
純粋に受け取り、微細な部分から、"その人"を学び取り、
まるで、無くしたパズルピースを創造、繋ぎ合わせることで
亡き人が世に送り出そうとした曲を再現することが出来る…
人間には到底実現出来ない素晴らしい取組みだと思う。
どちらが優位性が高い低いという競争する視点ではなく、
このような事例から新しい共存の形を思考するべきだと思う。
機械との協働を純粋に楽しみ、それを通じて、
人間としての"高み"を展望するような心意気を持ちたい。
"世界初 AIと人間の共創を追求するプロジェクト"
グレン・グールドの音楽表現にAIで迫ったコンサート
その模様は、以下のURLで閲覧可能です。
大変興味深いですよ‼️
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000010701.html