型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか
文春オンライン
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宮藤官九郎、大河ドラマ、朝の連続ドラマ、出演者たち、NHKと官邸の関係、時代感覚と壮大なテーマをまるっと包み込んだ大論文ですが、面白くて一気に読んでしまいます。いだてん、見ておけばよかった。ガラポンで4ヶ月分は見られるから、怒涛の締め切りラッシュが終わる新年に見よう。
"宮藤官九郎が書く役柄(ロール)は、まるでアップデートされたアプリケーションのように俳優たちにインストールされ、ある時はコミュニケーションツールのように社会と魂をつなぎ、ある時はファイアウォールのように社会から魂を守る。それは言わば虚構という形を取って書かれる「そのようにあってもいいのだ」という魂の新しいロールモデルなのだと思う。"