2040年、日本に押し寄せる「半数が単身」の衝撃 - 「みんなが結婚」こそが異常だった
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注目のコメント
プレジデントオンラインに僕のインタビュー記事掲載されました。
「みんなが結婚」した時代は明治後期以降せいぜい100年程度の歴史しかなく、むしろそれこそが異常だったと捉えるべきという話。今後の商売においてソロ市場は無視できません。
案の定、ヤフコメが荒れていて面白いです僕の大学の友人は既婚者多いですが、結婚してない人は、学生時代から恋愛弱者か、逆に恋愛強者が多いです。
結婚してない男友達は、公務員で結婚相手としての条件は良いです。
収入も、同級生の中では高いと思います。
彼は学生時代から浮いた話を聞かず、あまりモテないタイプだったと思います。
結婚願望はありそうで、よく合コンをしているそうですが。
NPでは男は経済力があれば結婚出来るという風潮がありますが、まったく同意出来ません。
僕なんて結婚した時、無職でしたからね(笑)
その後再就職しましたが。
ミスコン優勝者の、芸能人顔負けの超美人は、まったく恋人が途切れない、恋多き女でした。
しかし彼女も結婚していません。
自由恋愛の時代に恋愛弱者が結婚できなくなったのと、そもそも結婚願望がない人が増えていると思います。
恋愛強者であっても、結婚願望がなければしません。
実は僕もまったく結婚願望がなかったですが、人生何があるかわからないもので、結婚してしまいました。
皆婚時代は、お見合いなどで恋愛弱者でも結婚出来たんだと思います。
皆婚時代が異常というのは、納得ですね。長生きするようになって結婚した夫婦が一緒にいる時間が長くなりすぎている(ここでは、離婚は考えない)。
このことが、制度としての結婚を崩壊させる一因となっているという説もある。