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Amazonとかは、個別企業の売り上げがAmazon取り扱い分に限っても確実にわかるから、ヒストリカルデータを積み上げて予測し、与信に繋げやすい。
「従来の金融機関の収益性を低下させたり、安定を損ねたりする」というのは、ちょっと意味不明。
従来の金融機関の収益性が低下するのは、彼らが新しいプレーヤー(ビッグテックを含むフィンテック)に、金融の主役としての座を引き渡す、まさに兆候であると受け止めるべき。


今年の年初に【2019年 大予測 金融編】で
詳しく書かせて頂いたので、一年の振り返りを
兼ねてご覧頂ければと思う。
https://newspicks.com/news/3565623/?utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid257547&utm_campaign=np_urlshare
金融の中でも与信は、回収力(取立て)が無いと出来ない業務。サービサーを買収して回収力を身に付ける手はあるが、既存の金融機関との差異は小さくなる。
また、取立てを然程見込まず、大数の法則が効く少額与信に限る手もあるが、偽レビューやアフィリエイトブログに負けつつある現在では、まだ悪意の詐欺に勝てなさそう。
一方、決済はとても可能性があると思うし、各社取り組んでいる。
Big Tech…1年くらい前にアメリカ企業のセミナーで取り上げていたテーマです。

今のところ、金融事業の主役になり得るのは、やはりユーザーとの距離が近いアマゾンでしょう。最近話題になりませんが、アマゾンはアメリカでは着々と実質的な銀行業にリーチしています。

ただ、アメリカに関して言うと、金融業へのリーチはウォルマートの方が早いです。ウォルマート大型店に行くと、あたかも銀行窓口のようなサービスコーナーがあります。これ、結構いつも混んでいます。

ウォルマートにせよアマゾンにせよ他社にせよ、銀行免許を取ってやる場合には、銀行として規制されるわけですから、ここに書いてあることは、銀行免許を取らないで、実質的な銀行業をやる場合のメリットと懸念点と理解しています。

NPでも度々田中先生が記事やコメントで書かれていますね。
田中先生、本も書いていらっしゃいます。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%8C%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5-2025%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E9%87%91%E8%9E%8D%E3%82%B7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%AA-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E9%81%93%E6%98%AD/dp/4822289664
「銀行」の機能が、これからどうなるか?に依存すると思います。

これまで規制で守られてきたことが、決済のインフラが変わることで、どこまでディスラプトされるのか…

ただ、ここに書かれているように、これまでは、当たり前に守られてきたことが、予想外に簡単に漏れてしまうリスクも、間違いなくあるでしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円

業績

Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
時価総額
380 兆円

業績