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カルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)は、効く抗菌薬がほとんどない耐性菌で、医療機関や患者、医療者にとってまさに「悪夢の耐性菌」です。

現在のところ分布は中国やインドで報告が多く、渡航者が日本に持ち込む場合が多いようです。日本人が中国で臓器移植を受け、耐性菌を国内に持ち込んだケースも報告されています。一旦持ち込まれてしまうと病院内でアウトブレイクしてしまうため、海外渡航者の耐性菌を最初にチェックする病院も少しずつ増えてきています。

耐性菌の影響は大きく、例えばがんで手術が必要な状況でも、「術後に感染症を起こすリスクのため手術ができない」、というようなケースも出てくるでしょう。既に様々な対策がなされていますが、今後数年が大きな転換点となりそうです。
記事内容は事実ですが、このようなニュースから不要な不安を抱かない、過剰に反応しない、過剰な検査や治療を受けない。言うは易し、かもしれませんが、これが意外と大切なメッセージだったりするかもしれません。

メディアによる煽りは、抗菌薬の過剰処方に少なからず加担しており、結果として、耐性菌という結末を導いていることを考えると、このような報道すら、原因の一端を担っていると皮肉にも捉えられてしまいます。

多剤耐性菌に関しては様々な側面を語ることができますが、全ての耐性菌に全く手がないというわけではありません。

この記事からの学びは、過剰な検査や治療は避ける、そして風邪に抗菌薬をもらわない、ということではないかと思います。
もちろん海外から持ち込まれること自体は現在の社会状況では防ぎようがないように思いますが

風邪に抗菌薬、熱や炎症反応に抗菌薬、とりあえず広域抗菌薬(記事にあるカルバペネム含む)、といったどう考えてもありえないプラクティスも国内の耐性菌事情を悪化させてしまっています。
この辺は医学教育の問題なのでしょう。

耐性菌による感染症がそう頻繁に生じるわけではありませんが、免疫を高めていても(そんなエセ医療のような用語を使うのもどうかと思いますが)、感染はします。
発病はしなくとも、保菌者とはなりえます。将来的なリスクでしょう。

今後はスタンダードプリコーションといった感染対策は一般の方々にも必要になってくるのかもしれませんね。アルコールによる手指消毒など、です。
多くの菌は手を媒介にして拡がります。手指消毒の重要性を再確認する必要があります。



各医療機関の取り組みではどうしようもないので、国レベルで対策を考えないといけませんね。
一昔前のHIVのように、新たな疫病の脅威にさらされているのですね。

感染経路はまだわからないのでしょうか?

HIVの時は、主に性行為が原因だと言われていましたが・・・。

我々一般人にとって対策のとりようがなければ・・・後は祈るだけになってしまいます。

もっとも、感染を恐れるよりも交通事故に遭わないよう気をつけた方が賢明です。
交通事故死の方がはるかに確率は高いのですから。
これは、ひたすら自分の免疫力を高めるしか自己防衛策はないということでしょうか?

私は風邪では病院には行きませんし、電車ではマスクをせずに明らかに痰が絡んだ咳をしている人からは離れますし、つり革を握ったら、早めに手を洗うようにしています。
あと、極力薬は飲まないようにしています。

これ以上何か自己防衛策ってあるのかしら?
『悪魔の~』といって一般の人の不安を煽ることは無意味で、

要は、『不必要な抗生剤使用をなくす』ことが大事なわけで、

医者が不必要に使用しないようにするのはもちろんやけど、
一般の人へ伝えてほしいのは、風邪ひいたからってむやみに薬(抗生剤)を欲しがるのはやめましょう、ということ。
耐性菌(AMR)は海外では80年代ごろから広がり始めたとされ、近年は保健医療関連の国際会議等では最重要問題として取り上げられています。日本政府もAMRの恐ろしさを認識しているようですが、一般国民の間ではまだよく理解されているとは言えない状況。抗菌薬を必要最低限に抑えるなど、個人レベルでも取るべきアクションが多くある。
西洋医学のアプローチでは、避けられない結末ですね。

ただ、完全にやめるわけにはいかないので、東洋医学との融合などで、なるべく耐性菌を生まないようなアプローチができればすばらしいですね。

素人なので、的外れかもしれませんが。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
最近医師のピッカーが増えてきた気がする。参考になる。
怖いですね。。。人類と細菌のいたちごっこ。