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私も遺伝子検査テスト「Helix」をオーダーしたことがあります。唾液を郵送すると、様々な項目がわかるというシステムです。基本のコースは病気のリスクまでわかりません。どういった人種に分類されるのか、乳製品を消化するための耐久性が低い、といった項目がわかり、どちらかというとゲーム性がより高いものになっています。価格を200−300ドルにあげると、ここは本格的な検査になり、将来的に自分が疾患を抱える可能性などがわかるようになります。

この遺伝子検査の分野には、大きな注目が集まっているのですが、プライバシー侵害のリスクをはらむことから、今年は逆風にあった業界でもあります。ただ長い目で見れば、人類の利益、ビジネスを生む可能性も大きいことは確か、来年以降も非常に面白い分野になりそうです。
タイトルの「タダで遺伝子検査」の狙いは、データ収集と実験に他ならないと思います。

疾患予測のための遺伝子検査は、その臨床的知見があまりにも未熟であり、ごく一部の遺伝的疾患を除き、その意義は不明です。

加えて、現時点では、個人の動機づけといったよく説明される利益よりも、保険上の選別や心理的悪影響といった不利益が上回る可能性が懸念されます。

過去に私のもとにも、十分な根拠なく遺伝子検査の組み合わせから「がんの発症率が高い」と「レッテルを貼られ」涙をして相談にいらした若い方を何名か拝見してきました。遺伝子検査は、結果がもたらしたその後を置き去りにしました。

例をあげたらキリがありませんが、実際に遺伝子には「浸透率」という概念があり、その遺伝子を持っていても、実際にその遺伝子の影響が100%出るというわけではなく、その影響の有無を事前に予測するのは不可能です。

また多くの場合、仮に発病が正確に予測できたとしても、遺伝的影響の色濃い疾患に対して、発症の予防法が十分確立しておらず、モニタリングをするとしてもどのようにするのかも確立されておらず、全てが「実験的」となります。

故に、仮に医師がバックに付いているとしても、彼らもまた遺伝子検査の研究者側であって、個人の健康状態を結果をもとに適正に管理できているのかは誰にも知る由もありません。
トピックが多い今週ですが、個人的には2020以降のアマゾンについて、非常に注目しています。従業員はなんと世界で75万人もすでにいるとご存知でしたか(物流センタースタッフ含む)。米国では二番目の雇用数をほこり、その数はトヨタの全社員の2倍以上です。

いまアメリカではアマゾンと、国防省の大型契約を巡っての報道も注目を集めていました。ジェフベゾスはクラウドを通して、小売だけじゃなくて、国家のインフラを背負う人物になろうとしているのではと指摘されています。

amazonはぜひ今後も注目していきたいです。
今週の自分のなかでのトップニュースは下記2つ。

量子コンピューターのD-WaveとNECの業務資本提携
https://newspicks.com/news/4453620

Oculus Mediumというツール部分について、Facebook→Adobeへの売却。
https://newspicks.com/news/4445639
先週は関心の高いニュース多かったです!
しかし、一つピックするとしたら「Airbnb「直接上場」の波紋」ですね。

2018年に音楽配信サービスのスポティファイ(Spotify)が口火を切り、2019年にはコミュニケーションツールのスラック(Slack)も、IPOをしない上場を行いました。
IPOと上場の違いを意識されている方は少ないと思うのですが、IPO=Initial Public Offeringなので、公開企業として初めてのオファリングをIPOと言い、公開企業として証券取引所に登録されることを上場と言います。

本来、証券取引所は、株式を売買する場に過ぎないわけですから、日本のように、あれこの開示はダメだとか、上場させるためには利益計画達成してなくちゃダメだとか、そんなことをする機能が本質ではないと私は考えています。
日本の取引所だけ、またご多分に漏れずガラパゴスです。

資金調達してもらうことで売上をたてていた関係者は、本当の意義を問い直す必要のある深淵なテーマですね。
NewsPicks NEXTのアップル回においては、「アップルはヘルスケア業界を破壊する」という近未来予測を行っています。そこではアップルが描くヘルスケア業界でのプラットフォーム構造を図解で説明しています。お時間許す際にご覧いただければ幸いです。

【中田敦彦】Appleの次なるビッグイシューはヘルスケアだ #NewsPicks https://newspicks.com/movie-series/16?movieId=441&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid3247901&utm_medium=urlshare
遺伝子検査にもメリット・デメリットがあります。特に心理面の負担は大きく、「~%の確率でこの病気になる」「自分の子供にも病気になる遺伝子が伝わる」と知ってしまっても、心のケアをする体制が十分に整っていないのが現状です。事前に同意を得るとはいっても、そこまで想像できる人は少ないでしょう。

福利厚生とのことですが、「遺伝子検査をすれば社員は健康になるのか?」は微妙なところであり、やはり実験的な意味合いが大きいのではないでしょうか。
今週のトピックスで新しい動きに映ったのはTwitterの動向。中央集権から分散型にTwitterを変えようというものです。

オープン化によって、ニュースフィードに上がってくるニュースを選ぶアルゴリズムに透明性をもたそう、というムーブメント。

ソーシャルメディアの一大変革になるかもしれません。

フェイスブック陣営はこの動きにどう対応するのか、興味深い。
2つ選ぶとしたらAppleとWeWorkですね。

Apple
タダで遺伝子検査…でも、結果的にはデータが集まる…まるで朝三暮四ですよね。とても上手です。それとは別に、従業員に対するインセンティブ開発競争ですよね。給与では、そろそろ限界なので、それ以外で、どうやって優秀な社員を引きつけるか?

WeWork
さすが中国です。あのWeWorkが、まだイケイケで拡大しています。これが中国市場のすごさであり、怖いところでもあります。もしかしたら、孫さんも、投資銀行も、中国市場にかけたのかもしれませんね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
遺伝子検査は、ユーザーの個人情報は扱いにくいけど、社員の情報なら色々と活用しやすいのかな。
この連載について
世界中のテクノロジーが集まる米シリコンバレーでは、今なにが起きているのか。NewsPicks編集部とシリコンバレー支局が総力をあげて、動画コンテンツでレポートする。
アップル(英語: Apple Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、インターネット関連製品、デジタル家庭電化製品および同製品に関連するソフトウェア製品を開発、販売する多国籍企業である。2007年1月9日に、アップルコンピュータ(Apple Computer, Inc.)から改称した。アメリカ合衆国の主要なIT企業である。 ウィキペディア
時価総額
153 兆円

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