＜働き方改革の死角＞社員は消滅する

コメント

注目のコメント

• 鈴木 秀匡

  時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR（人事顧問）× 投資家 （Human Capitalist）× 父親

  ・2019年12月14日

  「今、必要なのは労働法の縛りから経営者を解放することではなく、新たな法的な仕組みを整えることだ」
  
  フリーランスや複業による専門家の活用の流れは進んでいくのは間違いないでしょう。当然ながら、本人が労働法の知識を身に付けることが必要になるだけでなく、もし業務委託の契約内容に同意ができないのであれば、やるべきではない。
  
  これまでは一方的な雇用契約書の取り交わしであったり、従業員も内容を確かめずに進めても労働法などの規範に守られてきた経緯もあります。これからは、個人事業主としての働き方を守るべく、別の仕組みが必要になってくるのかもしれませんね。
• furuike katsuya

  BSC manager

  ・2019年12月15日

  ‘中年男性がマイホームと家族の幸せを夢見て運送会社の採用面接に行く。「収入増の誘い」に応じた男性だが、個人事業主ならではの落とし穴に気付かず、家族も崩壊の危機に陥る−。‘
• 島崎 里史

  日系老舗コンサルティングファーム シニアコンサルタント

  ・2019年12月14日

  Uber問題の本質。個人事業主で働きやすくなってきてはいると思うが、自分はまだ雇用関係を解消しなければできない仕事もいうものは見出せない。タニタの事例の結論がまだ出ていないと思うが、個人にとってはチャンスよりリスクが、企業にとってはリスクよりチャンスが、鮮明になってきていると感じる。プロとしての働き方ができても業績のムラは必ず起きる。それにどこまで対応できるか、そもそも想定してるのかな、というところが課題かと。