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ルモンド紙によるとデモは11日目に突入し、今日はTGVと鉄道が平均で全体の1/4、1/5の運行だそうです。

フランスに長い間住んでいましたが、昔からクリスマスだろうが何だろうがストはガチでやる国です。イエローベストや今回のデモを見て思いますが権利を主張するDNAはフランス革命の頃から基本的に変わってないのでしょう。

Le Monde - Grève dans les transports : un trafic très perturbé sur la SNCF et la RATP dimanche 15 décembre

La direction de la SNCF prévoit de faire circuler dimanche un TGV sur quatre « en moyenne » et un Transilien sur cinq.
https://www.lemonde.fr/politique/article/2019/12/14/greve-contre-la-reforme-des-retraites-les-transports-encore-perturbes-dimanche-seules-deux-lignes-de-metro-ouvertes-a-paris_6022894_823448.html
「改革は景気が絶好調の時にしか、やってはいけない」という教訓を、マクロン大統領は学習していない。マクロン大統領が誕生した2017年は欧州の景気は絶好調だった。マクロン大統領は、フランスのグローバル化を進め、国の競争力を上げるための改革に着手した。マクロン大統領の方向性を、市場は好感したものだ。「マクロン大統領は、やらなければいけないことを、しっかりやっている」との評価だ。しかし、彼は運がなかった。就任して半年後の2017年後半が景気のピークで、そこからは景気は急ピッチで悪化したからだ。改革は短期的に痛みを伴う。景気が下降している状況で断行すると、国民の不満は爆発する。それが2018年に巻き起こった黄色いベスト運動たろう。
あれで学習したはずだが、マクロン大統領は公約である年金改革を2020年までに実施すべく動き出した。景気は底入れの兆しはあるものの、まだ脆弱である。そうした中、年金という人々の関心が高い分野での大改革を断行しようとしている。その理想は立派であるが、人々はついて行けないだろう。繰り返すが、大改革は景気が絶好調のとき、あるいは政権支持率が一番高いときにこそ、やらねばならないのである!
パリで大規模なスト。不便。だけどパリっ子は慣れていて、のんびりしてそう。「国民の68%がストに理解を示して」いる、てんですからね。