外資転職で一番大切なこと
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パフォーマンス次第です。
責任あるポジションに就くと、当然すぐに高いパフォーマンスの発揮を求められます。
そして、結果が出ないと簡単にリプレイス、つまり辞めさせられます。人を変えれば、良くなると考える短絡的なところがあるので。
結果的に、高いポジション、高い報酬で外資系企業に転職した人は、いきなり真剣勝負だと覚悟するべきですね。外資2社の経験も若い頃でペーペーでした。
英語を心配されますけど、広義のコミュニケーションです。英語喋れてもコミュニケーション取れない人もいるので。
あとは多様性は実感しました。
Job description明確な中で働いた経験は、役割、権限など明文化されてて自分にとっては快適でした。異動(自分はプロジェクトへの異動と、そこが収束してjob pistingからの異動があった)があると上司も変わるので、評価とかゼロからやり直しみたいなところは日本と異なるところ。記事の中の「アカウンタブルに働く力」って良い言葉だと思いました。「外資は結果主義」などと言われ、あまりプロセスが評価されないように思われがちですが、そもそも正しいプロセスが無ければ「結果」は出ないですし、短期的に結果が出ないようなタスクにおいても、到達すべきマイルストーンをクリアに設定して取り組んでいく。長期に渡り、安定的成長しているような外資系企業はだいたいそんな感じだと思います。
というような意味でいえば、本来は外資系企業も日本企業も結果・成果における責任感覚はさほど違わないはずなのですが、どこか違う。やっぱり「果たさなければ外される」という「切迫感」なんでしょうか。もっとも、これはこれで、ワタシは健全だと思うのですが。