6年間給食費未納の親「給食はそちらが勝手に用意したもの。希望もしていない食事代金を払うのが理解できない」
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注目のコメント
さっさと義務教育は給食費も支給にすれば良いだけです。
こんなことで未払いの子どもが後ろめたさを感じたり、他の子どもが不公平感を感じる必要性は無いかと。
今、子どもの7人に1人が、3食温かい食事を毎日取れない状況下にあることから、せめてもの昼食だけでもお腹いっぱい温かい食事を食べさせてやれないものか、地産地消で地元から農産物を購入すれば、良い意味での補助になりますし、やって損な政策ではないと思います。
税金となれば、社会全体で子どもの給食を負担するという意味もあり、子育て世帯の負担軽減と、子どもの無い世帯の間接的貢献にもなるので、どこをとってもwinwinの関係になるんですけどね。ルールとは本来、多様な価値観の人達が、気持ちよく生活するための秩序なんですよね。
社会は集団生活なので、ルールがある以上それに従うことは必要。
そのルールがおかしければ問題定義をすることが大切で、『私はこう思うから』と勝手にルールから逸脱すると、社会の秩序は崩れ無法地帯となります。
そして、悩ましいのは、『自由』という言葉で、こういう流れが社会全体に浸透しつつあること。
Adachi Shogoさんの意見に同意です。
給食費に限らず、子どもの教育に係る配布教材等も現物支給にした方が良い気がします。
その方が、親の価値観に振り回されず、社会も『社会で子どもを育てる』感覚が根付くから。